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プレス情報

ソニー株式会社、知的財産管理にANAQUAを採用

様々なビジネス分野でグローバル市場をリードするソニー株式会社が、先進的知財管理ソフトウエアと知財サービスプロバイダーのアナクアとストラテジックな パートナーシップを締結

2018年10月22日 ボストン、東京  知的財産管理・分析、特許サービスにおいて業界をリードするアナクア社 (Anaqua, Inc.) は、世界でビジネスとイノベーションを展開するソニー株式会社 (Sony Corporation) と複数年契約を締結したことを発表しました。この契約により、ソニー株式会社の特許ポートフォリオと商標ポートフォリオがANAQUAにより管理されることになります。

ソニーは世界有数のテクノロジーとエンタテインメント事業を手掛ける企業で、そのビジネスはエレクトロニクス製品、スマートフォン、ゲーム&ネットワークサービス、金融サービス、プロフェッショナル機器と様々な事業分野にまたがります。

アナクア社最高経営責任者のボブ・ロメオは、「世界最大手企業の一社であり知財業界をリードするソニー株式会社が、成長を続けるアナクアのクライアント・コミュニティに参加することとなり、とてもエキサイティングに感じています。」と、述べています。
「ソニーとの知財管理システムに関するストラテジックなパートナーシップを通して、弊社のアジア市場への注力がさらに強化される事となります。」

ソニー株式会社について

ソニー株式会社の会社詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。www.sony.net

アナクア社について

世界中の革新的な企業がANAQUAを活用してイノベーションを促進しています。
先進的な手法を使用したビックデータ分析から得られる知見、知財管理や業務管理のベストプラクティスを採用したワークフローやサービスを、シンプルで使い勝手の良いソフトウエア・プラットフォームを通して提供しています。現在、世界中の知的財産の約25%がANAQUAを使用して管理されています。
世界の一流ブランドや革新的な製品の多くが、ANAQUAプラットフォームを通して概念化され、評価され、保護され、そして収益化されています。2004年にコカ・コーラ、フォード・モーター、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの知財リーダーにより創設されたアナクアは、米国ボストンに本社を置く非公開企業で、ヨーロッパそして日本を含むアジアに拠点を有しています。会社詳細につきましては、ウェブサイトをご覧ください。 anaqua.com